被災地への義捐金

 会社でミャンマーと中国の被災者に対する義捐金を募っているらしい。らしい、というのは他の部屋ではそういう案内も個々に回ったらしいけれど、うちの部屋では誰も音頭を取らないから回らず、他の部屋の人に聞いて知ったからだ。

 しかし、僕自身はどうも義捐金を出す気にならない。適切に使ってもらえるのかというところで両国政府を信用していない。援助が十分に行き渡らず避難中に死亡したり後遺障害を抱えたりする人が増えたら、これは一体だれの責任になるのだろう。僕は良心の呵責を感じるだろうか。被災者が目の前にいたら自分で動くこともためらわないと思う。しかし今回の出来事は、やはり遠くの出来事でしかないのか。

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