2008 年 5 月 28 日 のアーカイブ

暴論承知で、高齢者の選挙権は失効させよ

2008 年 5 月 28 日 水曜日

 後期高齢者医療保険制度は即刻廃止すべきとか、高齢者の切り捨てとか言われるが、該当する人が身近にはいないのでよくわからない。親父があと数年でその齢になるので、その時には本当に切り捨てられた心境になるのか聞いてみよう。

 年金からの天引きだとか、75歳になるまで受けられてきた自治体の特例がなくなると負担が重くなるとか、いろいろと問題は多いようだが、敢えて今の雰囲気に反して言う。今の子供たちはどうなってもいいのか? 

 高齢者が日本を引っ張ってここまでの地位に押し上げてきてくれたことは間違いない。しかし、その分良い思いもたくさんしてきた人達だ。たいていの人は持ち家で、バブルなんかの楽しい(?)思い出もあり、年金だって払った保険料の2,3倍はもらっていく。それなのにどうだ。僕らの世代は(まだバブルは知っているけれど)、年金は払ったより少なくしかもらえないし、もしかしたら受給の頃には破綻しているかもしれない。持ち家なんてとっくの昔にあきらめた。さらに言えば、僕らの子供の世代なんか、バブルはおろか、グローバル競争の真っただ中に放り出されて、安定した生活も、最低限のライフラインも望むべくもない。

 気の毒な人が出ることは確かだが、高齢者にこびるのはもうやめにしてほしい。僕は(例えば80歳以上の)高齢者の選挙権は返上いただくべきだと思う。彼らがこれから生まれてくる子供たちのことを考えて行動するとは思えないし、今いる子どもたちも20歳までは何の意思表示もできない。日本は、頭でっかちの高齢層のおかげでますますどうしようもなくなっているから、一定の年齢以上の選挙権は失効させて、少なくとも18歳以上の若者に選挙権を付与すべきと思う。

 親父は賛意を示してくれたのだが、いちおう。