馬鹿で救いようのない生き物

 このとても拙いブログを始めたもともとのきっかけは、イラク戦争の際に日本が多国籍軍に加担することに反対するためだったのだが、あまりにも戦争が日常化しすぎて、しかも遠い国のお話過ぎて、何もコメントのしようがなくなってしまった。 

 今もイスラエルとパレスチナ(ハマス)とのドンパチがあり、アフガニスタン、スリランカ、ザイール、ソマリア、たぶんその他もっともっとたくさんの国で、民間人が死傷している。撲滅する側はテロリストを撲滅するのだと言いつつ、テロリストがもたらすより少ない民間人被害のうちに攻撃を完了した(成功させた)という話は聞いたことがない。人の命は1名でも貴重だが、もし仮に10人の被害が出てもそれで100人が助かるなら仕方がない、という天秤を用いるとしても、敵方の民間人被害も含めれば必ずや100人をはるかに超える死者を出し、そもそもやらなかったほうが良かったということになる。それなのに毎回戦争をする人間は馬鹿で救いようがない生物だ。

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