‘最近のニュース(感想)’ カテゴリーのアーカイブ

マンU vs ガンバ

2008 年 12 月 18 日 木曜日

 マンチェスターユナイテッドと日本のチームが対戦する機会なんてほとんどないから、今日は行儀悪く、子どもとテレビを見ながらの夕食だった。

 予想通り、マンUはプレミアリーグとは対照的に紳士的な試合運びで、ガンバ大阪の疲れを待つ作戦?? さっさと2点取ってからは、余裕の試合運びで流す流すというようであったが、後半ガンバが1点を取り返した途端、急に試合が動き出す。その直前までベンチを温めていたフレッチャー、ルーニーが、俺にも取らせろとあっという間の5対1。よほど体が疼いていたんでしょう。遠藤のコロコロPKで5対2は、ファンデルサールはナメラレテ不愉快な顔をしていたが、それでもチームとしては本気ではなかったはず。橋本が走りこんでのミドルシュートで3点目。このとき、ファーガソン監督やファンデルサールの顔、しぐさに、明らかに納得できない色を見た。追いつくには遅すぎたけれども、残り数分はガンバを応援していてとても気持ちの良い試合であった。(5対2までは、なんか守備は捨てて攻め急ぐ感じが、日本人の玉砕信仰に近い感じで、あまり気持ちの良いものではなかったが。)

 遠藤、安田、明神、ルーカスは本当に良い動きをしていたと思う。キーパーの能力差は日本のどのチームを出しても差があるだろうなあ。

スモーキングエリアで考えた

2008 年 12 月 17 日 水曜日

仕事が忙しくていらいらしたりするとタバコを吸うことがある。ストレスがたまったらタバコ。なんかステレオタイプで、JTにうまく騙されているような気がしないでもない。どうやらタバコ税の引き上げはないらしいが、それにホッと胸をなでおろすほど吸うわけでもない。ただ、タバコを吸いたくなった時に吸う場所はかなり減ったから、それは多少不便。とうとうJRの駅も全面禁煙になるらしいし、ちょっとだけスモーカーも肩身が狭い。

ただ、これも仕方のないことだ。副流煙の害が昔より明らかなわけだじ、タバコを吸う人のマナーも劇的によくなったりしたわけでもない。20年くらい前は、隣に人がいるときはタバコを吸ってもいいですか、と声をかけるのは普通だったけれど、今やそんな光景は全く見なくなった。タバコを吸える場所が限られてきて、肩身の狭いスモーカーは吸えそうな場所では勝手に吸うのが当たり前になった。

ある意味では、スモーキングエリアにスモーカーを隔離した結果、常識的コミュニケーションが排除されて、ますます人は社会的センスを発揮する機会を減らしているのかもしれません。馬鹿になっているのかもね。

赤羽からですー

2008 年 12 月 16 日 火曜日

埼京線に乗って大宮から池袋に出た時に、どういうわけか切符を失くした。やだなーと思いながらも、自動改札機強行突破もちょっとなぁ。仕方なく脇の駅係員通路へ。そこに大きくボード掲示で「切符を失くされた方は事情をお聞きします」と書いてある。まあこういう客結構いるもんな、と思いながら「切符をなくしちゃったんですけど」と言うと……。「どこからですか?」「大宮からです」「じゃあ380円です、すいませんね」だと。

事情も聞かないなら、こんなデカ掲示出すな、と非常に不愉快な気持ちになった。

昔はたいてい勘弁してくれたんだけどね。嘘を言っているかどうかを見分けるのも駅員の能力だったはず。確かに私が失くさなきゃいいんだし、JRとしては嘘を言う奴に良い目を見させちゃならないのかもしれないが、こんなことなら「赤羽から」とでも言っておけばよかった。

亡くなった中大生に捧げる

2008 年 7 月 23 日 水曜日

 昨日の八王子の事件のショックは結構大きい。私は中央大学の東洋史(亡くなった方の隣の学科)出身な上に、あの本屋も時折利用していた。広くてゆったりとした結構お気に入りの書店だった。

 文学部であれば本が好きだったかもしれない、だから書店のアルバイトだったのか、下宿生だそうだからアルバイトをして少しでも家計の足しにしたかったかもしれない。まさか、駅ビルの本屋さんで働いている最中に刺されるなんて、誰も思いやしない。せっかく最終学年で、卒業論文にいそしみ、新しい社会に飛び出す準備をしていたところで、とても残念。悲しいことだよ。

 一体いつから私たちは本屋でさえ安心して居られなくなってしまったのだろう。

 犯人についてとやかく言うことすら空しい。とやかく言うことで注目されるとか勘違いする連中が大勢いる。だからこれ以上は書けない。でもとても悔しい。

 

 

暴論承知で、高齢者の選挙権は失効させよ

2008 年 5 月 28 日 水曜日

 後期高齢者医療保険制度は即刻廃止すべきとか、高齢者の切り捨てとか言われるが、該当する人が身近にはいないのでよくわからない。親父があと数年でその齢になるので、その時には本当に切り捨てられた心境になるのか聞いてみよう。

 年金からの天引きだとか、75歳になるまで受けられてきた自治体の特例がなくなると負担が重くなるとか、いろいろと問題は多いようだが、敢えて今の雰囲気に反して言う。今の子供たちはどうなってもいいのか? 

 高齢者が日本を引っ張ってここまでの地位に押し上げてきてくれたことは間違いない。しかし、その分良い思いもたくさんしてきた人達だ。たいていの人は持ち家で、バブルなんかの楽しい(?)思い出もあり、年金だって払った保険料の2,3倍はもらっていく。それなのにどうだ。僕らの世代は(まだバブルは知っているけれど)、年金は払ったより少なくしかもらえないし、もしかしたら受給の頃には破綻しているかもしれない。持ち家なんてとっくの昔にあきらめた。さらに言えば、僕らの子供の世代なんか、バブルはおろか、グローバル競争の真っただ中に放り出されて、安定した生活も、最低限のライフラインも望むべくもない。

 気の毒な人が出ることは確かだが、高齢者にこびるのはもうやめにしてほしい。僕は(例えば80歳以上の)高齢者の選挙権は返上いただくべきだと思う。彼らがこれから生まれてくる子供たちのことを考えて行動するとは思えないし、今いる子どもたちも20歳までは何の意思表示もできない。日本は、頭でっかちの高齢層のおかげでますますどうしようもなくなっているから、一定の年齢以上の選挙権は失効させて、少なくとも18歳以上の若者に選挙権を付与すべきと思う。

 親父は賛意を示してくれたのだが、いちおう。 

被災地への義捐金

2008 年 5 月 25 日 日曜日

 会社でミャンマーと中国の被災者に対する義捐金を募っているらしい。らしい、というのは他の部屋ではそういう案内も個々に回ったらしいけれど、うちの部屋では誰も音頭を取らないから回らず、他の部屋の人に聞いて知ったからだ。

 しかし、僕自身はどうも義捐金を出す気にならない。適切に使ってもらえるのかというところで両国政府を信用していない。援助が十分に行き渡らず避難中に死亡したり後遺障害を抱えたりする人が増えたら、これは一体だれの責任になるのだろう。僕は良心の呵責を感じるだろうか。被災者が目の前にいたら自分で動くこともためらわないと思う。しかし今回の出来事は、やはり遠くの出来事でしかないのか。

ミャンマーと中国の被災者に

2008 年 5 月 14 日 水曜日

 ミャンマーの洪水と四川の大地震の被災者には哀悼の意をささげたい。

 両被災地とも震災に引き続く天候の不順もあり、救出活動が遅延・難航しているようだ。1分1秒の間に生きられる命が亡くなっていくのはとても残念。両国には、国際社会の人的な支援を積極的に受け入れて被災者の救助に当たってもらいたいが、いずれも特殊な国情ゆえ、難しいのかもしれない。国家が個人を抹殺する典型的な事例で、怒りすら覚える。中国が今回国際救援隊の受け入れに積極的な姿勢を示していれば、それは中国の庭になりつつあるミャンマーでの救援活動にも良い影響があったはず。私にはその判断が大局的な判断なのだが、中南海は別の大局的見地から国際救助隊を受け入れない判断をしたのだろう。しかし、、、北京オリンピックの開催中に北京でこんな自然災害が起きたら“受け入れません”なんて判断はあり得ない。いい加減なもんだよ国の判断なんて。

 洪水や地震が東京の直下で起きた場合には、日本政府も国としての判断(メンツも含む)を優先すること、まず間違いない。だからミャンマーだろうが中国だろうが日本だろうが、国なんてそもそも信用できないのだが、それでも両国と比べれば日本のほうが遙かに情報の公開性が高いから、その点でミャンマーや中国に生まれた人々は気の毒だった。

政治家や官僚はアメリカ産牛肉を1年間食べ続けて証明したらいい

2008 年 4 月 24 日 木曜日

 吉野家の倉庫に保管していた米国産の牛肉からBSEの危険部位が見つかった。

 検疫とかで止まらずに、吉野家の倉庫まで来てたのか、というのが大勢の率直な感想では? それなのにアメリカさんは「単純なミス」と言い「時々こうしたことは起こること」と言う。農水省も「今回のことで即座になんらかの対応を取ることはない」と。

 僕なら、人間は必ずミスをするし、こういうことは時々起こることだからこそ、もし可能性が下がるのであれば禁輸なりより危険が減る方向で対処をするべきだと思うのだが……。アメリカ産の牛肉、問題が起きて意識的には食べないようにしてるけど、外食産業はわからんし、スーパーなどの表示もどこまで信用していいやわからん。「ミス」で税金を取られすぎたら腹立つけど、ミスで殺されるよりはまだまし。

懲りない男

2008 年 4 月 4 日 金曜日

 石原慎太郎知事がまたぞろ「揮発油税の暫定税率が戻らなければ、東京都が独自に課税する」と吼えているのだとか。懲りん男だ。開かずの踏み切りや歩道のない道路などは即刻改善すべきだけれど、これ以上東京のどこに道路を作るべき場所がある。

日本人は偏狭だ

2008 年 4 月 1 日 火曜日

 中国人監督の撮影した「靖国 YASUKUNI」という映画が上映中止に追い込まれたとか。形の上では映画館の自主的な判断らしいが、有象無象の圧力がかかったことは想像に難くない。日本人て偏狭だね。違う意見を受け入れないようでは中国のチベット対応を批判できないではないか。この映画の作製に当たり公的な助成金が支出されたため、日本を批判する映画に国民の税金を支出したとはけしからん、という意見もあったようだが、そういうことは広く国民の目に触れるような環境を整えた上で、国民が判断すればよいこと。一部の国会議員だけが先に見て煽るだけ煽るなんてのはもってのほか。見苦しいことこの上ない。