にわか陰謀論者、にわか愛国者

2009 年 1 月 7 日

 今日の日経新聞夕刊の一面は「39国立病院が債務超過-07年度赤字は全体の1/3」というものでした。国立病院も独法化されて毎年運営費交付金が1%ずつ削減されているんですね。知りませんでした。 

 今日、会社で聞いてきた話では、同じように独法化された国立大学(の某東京〇〇大学)では、やはり運営費交付金が削減され成果主義?が進められていく中で、一部のスター教授(おそらくは外から研究費を取って来れる研究分野の、成果を出している教授?)が専制的に振舞って、もうほとんどアカデミックな場ではなくなってきているのだとか。

 こんなことやっていて本当に国力が上がるのか? こういう風潮が病院や大学にまで入り込むというのは、日本の国情を痛めつけておいて後でうまい汁を吸いたい、某……国の差し金だったりしないのだろうか?

馬鹿で救いようのない生き物

2009 年 1 月 6 日

 このとても拙いブログを始めたもともとのきっかけは、イラク戦争の際に日本が多国籍軍に加担することに反対するためだったのだが、あまりにも戦争が日常化しすぎて、しかも遠い国のお話過ぎて、何もコメントのしようがなくなってしまった。 

 今もイスラエルとパレスチナ(ハマス)とのドンパチがあり、アフガニスタン、スリランカ、ザイール、ソマリア、たぶんその他もっともっとたくさんの国で、民間人が死傷している。撲滅する側はテロリストを撲滅するのだと言いつつ、テロリストがもたらすより少ない民間人被害のうちに攻撃を完了した(成功させた)という話は聞いたことがない。人の命は1名でも貴重だが、もし仮に10人の被害が出てもそれで100人が助かるなら仕方がない、という天秤を用いるとしても、敵方の民間人被害も含めれば必ずや100人をはるかに超える死者を出し、そもそもやらなかったほうが良かったということになる。それなのに毎回戦争をする人間は馬鹿で救いようがない生物だ。

乾杯と万歳

2009 年 1 月 5 日

 今日は仕事始めで、新年祝賀式なるものがあった。トップの話を伺い、そのあとにお決まりの乾杯。しばらく歓談の後、中締めで万歳三唱。

 おい一寸待て、万歳三唱をしつつ、非常に違和感を感じる。素直に手を上げたくないのだ。会社の繁栄と社員の健康を祈念している点では乾杯も万歳も変わりがないのだが……。

 万歳は動作が大きいだけに強制的にやらされている感があり、心からそう思わないと気持ちよくはできないものなのだろう。そして僕は気持良くはできなかった。小悪党が悪事がうまくいって乾杯するのと違い、万歳は権力が臣民に上下をわきまえさせるためにやっているような、そんなものだろうか。

ワイパーの換え、求む。

2009 年 1 月 3 日

 グランセニックは日本であまり売れていない車種でなおかつ最近の車のため、いちいち面倒が多い。専用品を探すのが大変。先日リアワイパーのゴムが劣化しているのに気がついたので、どこかで売ってないかなあと探しているのだが、今のところまだ見つけることができてない。ディーラーに持っていけば当然あるはずだが、こんなことで高い金を取られるのも馬鹿らしいし。何かで代用できるなら代用するのだけれど、車詳しくないのでよくわかんないんだよね。だからグランセニック用というお品書きがあるものを探しているのだが、ルノー車でもグランセニック用だけはない。昔のキャトルやサンク、これまた日本ではあまり売れていないラグナ用でさえあるというのに……。

今年の課題

2009 年 1 月 1 日

 2009年、明けましておめでとうございます。昨年は本当に話題が暗かった。

 年越しを家なし職なしで過ごさざるを得なかった人々のニュースを見ると本当にこの世の中何とかならんもんかい、と思います。新聞では「いのちの電話」の相談員が足りず、24時間の電話相談サービスが困難になってきているという話もありました。ニーズは増えている筈ですし、相談員が必要であることは誰にでもわかることですが、自分がかかわろうというには心の余裕も物理的余裕も無くなっているのでしょう。うちの近所では最近、有機野菜などの販売店が閉店しました。そのことを聞いた時には、真面目に志高くやっている人が報われない社会って一体何だと本当に嫌な気持ちになったものです。

 志や気概を効率化、目に見える成果(数値)といったものが押しつぶそうとしています。これはつまり個人を得体のしれない大きなものがつぶしにかかっているということなのでしょう。これだけ突き回される時代だからこそ、同じ尺度で勝負をしない生き方を考えないといけないのでしょうね。今年はそれが私の課題です。

今年最後のお買いもの

2009 年 1 月 1 日

 今年最後のお買いもの。先日茨城の笠間に行った時に笠間焼の湯のみと中鉢を購入。斉藤政秋さんという方の作品だそうで、シブいっ! この湯のみには中国茶とかほうじ茶などの茶色のお茶が似合うと思う。それで構いません。私、緑茶ほとんど飲まないんで。中鉢はどう使うかまだ決めてないけど、菜っ葉の煮びたしなんかを入れると結構いいかな。明日から使います。中鉢斉藤政秋さんの湯呑

燃費

2008 年 12 月 30 日

 茨城県に1泊旅行。常磐道を中心に340キロ。平均13km/l。グランセニックはシートがしっかりしていて運転が楽なのが最大の利点。ただし4速しかないから100km/hを超えたくらいからエンジン音が気になるんだよね。スピードを出さずにのんびり、楽に長距離を運転したい人向き。

12人の怒れる男

2008 年 12 月 30 日

 先日は、ニキータ・ミハルコフ版の『12人の怒れる男』を見てきました。シドニー・ルメット、ヘンリー・フォンダ版に引けを取らない素晴らしい出来。チェチェン出身の若者が(たぶんモスクワで)養父のロシア人元将校を殺害したという設定。ルメット版を踏襲しつつも、展開にさらに一ひねりがあります。そのひねり自体がロシアの絶望的な社会状況を表していて、これが昨年の作品であるということに驚かされました。

サンタのくれたもの

2008 年 12 月 25 日

 クリスマスにサンタさん。うちは煙突がないのにどうやって入ってくるのかなー、という子供たちにサンタさんがくれたものは、お兄ちゃんには車の形になるレゴブロックと簡単な木工で作る木の家(貯金箱になるらしい)。弟君には射的ライフルとブリキの電車。特にレゴと射的が気に入ったようですが、一方で木の家はほとんど触りもせず……。レゴが作れるんだから木工だってできるはずなんだけど。射的は、サンタさんがネットでいいものないかなーと探していて、こちらで見つけました。弟君に来たものなのにお兄ちゃんとサンタさんだった人とで盛り上がっています。

今年買ってよかったもの

2008 年 12 月 23 日

 今年もそろそろ終わり。今年買って一番気に入っているものは、

万年筆。AURORA オプティマ。今年が結婚10周年だったのでお互いに筆記具を買いました。これまで個人で持つ物にはあまり贅沢をしなかったので、ささやかな贅沢でしたが、これ、買って正解。もちろん、何度か試し書きなどして、ほかのメーカーのものも試して買ったのだけれど、軸の太さも、ペン先の柔らかさも私にはぴったり。今まで使っていたパイロットの万年筆が、ほとんど出てくる機会がなくなりました。いつも胸ポケットに挿して使っています。

 ちなみに、この3年間で一番買ってよかったものは、個人のものではないけれど、電動アシスト自転車。これに勝るものはない。みんなに勧めています。こういう本当に満足できる商品がもっとたくさん出てくれば景気なんてあっという間に回復するはずなんだけど。